講演・研修

seminar&training

コンセプトは「明日やることがわかる講演・研修」。
商品・サービスの企画開発や、会社や商品のブランディング、食や観光コンテンツの企画制作など。
会社やお店、自治体や商工会議所・商工会等の公的機関向けに、幅広いテーマで講演や研修を承っています。
地域や参加者ニーズに合わせて、講演内容のカスタマイズもいたします。

講演・研修で大切にしている3つのポイント

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①専門用語は極力使いません。

講演や研修は特定のテーマに興味関心をお持ちでありながら、向き合い方や取り組み方がわからないという方が参加するプログラム。なので、できるだけ専門用語は別の表現でお伝えしたり、例え話を多様してお伝えします。逆に、将来を見据えて覚えていただきたい専門用語があれば、丁寧にお教えします。

②「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を紹介します。

もしも自分が講演や研修の参加者とすれば、欲しい情報は「やるべきこと」と「やってはいけないこと」。テーマに関する一般的な紹介ではなく、踏み込んだ内容で色々な事例をご紹介します。

③ダイジェストではなく、皆さんの未来の骨格となる内容で構成します。

講師の方が自身の取り組みのダイジェストだけ紹介する講演や研修もありますが、振り返れば参加した事実だけが残ったという経験ございませんか?「結局何をやればいいんだろう」とならず、「明日からこれをやればいいんだ!」と感じてもらえる、ポイントを押さえた内容で講演や研修を構成します。

講演・研修の例

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大切なのは買い手目線!
役割提案力の高い商品開発の考え方

主催:SAITEC(埼玉県産業技術総合センター)
対象:埼玉ブランド食品開発研究会の会員企業
内容:商品開発の前段として、買い手の立場で「どういった役割の商品・サービスであれば自分は使うか?」を意識して進める商品開発のメソッドを紹介しました。

人気の内容です!

商品の良さを伝える習慣を身につける、褒め方トレーニング研修

主催:埼玉県
対象:埼玉県庁、県内市町村、JA職員他
内容:
・参加者が持ち寄った商品について、別グループの参加者がいい点を文章化。
・そのいい点が商品の作り手が考えるものと一致しているか?を確認。
・伝え手の考える価値と買い手が考える価値が一致しない点に着目し、買い手が求める価値を打ち出すことの意義を、ワークショップ方式で確認する研修です。

人気の内容です!

あなたの会社の認知度とブランド力を高める!地域資源を活かした商品開発の考え方

主催:SAITEC(埼玉県産業技術総合センター)
対象:埼玉ブランド食品開発研究会の会員企業、埼玉県内の食品製造業者 他
内容:埼玉県内に点在する地域資源を商品開発に活用する上での、資源の取捨選択方法や考え方、具体的な開発方法をご紹介しました。

人気の内容です!

「食材と食文化で地域をブランド化する」ということ

主催:支笏湖漁業協同組合×公益財団法人はまなす財団
対象:支笏湖で食材や食文化を活用した地域ブランドに取り組む事業者の皆様、千歳市役所職員、はまなす財団職員他
内容:食材や食文化を活用した地域ブランドを作る上で大切にしたい考え方や、失敗事例とその理由をご紹介しました。

地域食材、地域資源をテーマとした新商品企画・開発と私の手法

主催:宮崎県日向市地域雇用創造協議会
対象:日向市内を中心に食関連の起業を検討中の方、すでに食関連事業に取り組む方、市役所職員、ひむか-Biz職員
内容:商品企画開発時の顧客イメージ設定手法として、自分自身を一人の具体的なユーザー(ファーストユーザー)として設定する方法や、商品が持つべき付加価値の種類、ブルーオーシャン戦略の有効性をご紹介しました。

人気の内容です!

自分自身の生活者目線から生まれる商品・サービス

主催・イベント事業名:さんりくチャレンジ推進事業受託コンソーシアム「りあすぱーくマルシェinアバッセ高田」
対象:陸前高田市周辺で活動する事業者、支援組織
内容:商品企画開発時の顧客イメージ設定手法として、自分自身を一人の具体的なユーザー(ファーストユーザー)として設定し、企画開発を行う方法を紹介しました。

私は見た!?「奥津軽の食のお宝」

主催・イベント事業名:青森県庁「奥津軽新時代!地域の『お宝』再発見フォーラム」
対象:弘前市内の企業・大学・公的研究機関・行政・金融機関
目的:北海道・東北新幹線の新函館北斗駅への延伸を迎え、青森県今別町にある「いまべつ奥津軽」駅の周辺にある食コンテンツを、いかに開発・編集・PRするか?をテーマに、講演用に実施したリサーチで発掘した今別町に関する資源の紹介や、他地域の事例分析を中心に講演しました。

食に関するオリジナル商品開発について

主催・イベント事業名:青森県庁「青い森鉄道商品開発フォーラム」
対象:青い森鉄道沿線エリアを商圏とする特産品開発業者
内容:東北新幹線・新青森駅延伸後に、第三セクター路線となる青い森鉄道を商品販売のツールとして活用することを目的に、沿線の地域資源を活用した特産品企画手法や、事業者の強みを発信するメディアとしての特産品づくりの必要性などを講演しました。

講演・研修料金

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講演について

商品・サービスの企画開発や、会社や商品のブランディング、食や観光コンテンツの企画制作など。幅広いテーマで講演を実施しています。テーマや会場規模、対象者等をお問い合わせフォームからお送りください。

講演料金

2時間まで:110,000円(税込/旅費・宿泊費は別途)

研修について

会社やお店の方の人材育成を目的に、講演と同様のテーマを深く理解いただき、自社内で対応できることを目的とした研修も実施しています。テーマや会場規模、対象者等をお問い合わせフォームからお送りください。

研修料金

1回あたり(2時間まで)110,000円(税込/交通費・宿泊費は別途)

初回のご相談とお見積りは無料

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いただいた内容を元に、具体的な講演・研修内容をご提案いたします。

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